SYSTEC　H-Botスタイル　3Dプリンター

デルタ型3Dプリンターパーツセット

配線材加工

	１　分割式ピンソケット分割分割式のピンソケットを分割して4ピン4個、2ピン6個を作ります。 (写真は他機種用で数が違っています。)
	分割部分にカッターで切り込みを入れてください。表と裏の両方に3回位切り込みを入れてください。切り込みを入れないとうまく分割できません。
	ラジオペンチで挟んで、
	このように分割して下さい。
	4ピン4個、2ピン6個作ってください。 (写真は他機種用で数が違っています。)
	２　電線の延長 3台のステッピングモータの内1台は電線を延長します。電線の被覆を5mm程ニッパーで剥いてください。ハンダ付けで延長します。片方の電線を小型バイスで固定するとハンダ付けが容易です。
	絶縁のため熱収縮チューブを被せてライターであぶってください。
	４　ステッピングモーター用ケーブルの処理 1個のステッピングモーターは電線を10cm延長します。ステッピングモーターの薄ピンクの線は薄紫の線で延長してください。そのほかの線はステッピングモーターの線と同じ色で延長してください。電線の延長要領です。電線の延長箇所の様子です。同じ色の電線で延長してください。
	３　ピンソケットへのハンダ付けピンソケットへのハンダ付けはこのように実施してください。 (写真は説明用で線の色は機種により異なります。)
	写真は電線を延長したステッピングモーターの場合です。末端にピンソケットをハンダ付けしてください。色の順番を写真と同じにしてください。間違えると正常に動作しません。
	他の2個のステッピングモーターは電線の延長は不要です。末端にピンソケットをハンダ付けしてください。色の順番を写真と同じにしてください。間違えると正常に動作しません。
	６　マイクロスイッチ用ケーブルハンダ付け X軸用マイクロスイッチです。写真のように紫色長さ1100mmの電線を使って2ピンソケットと接続してください。
	Y軸用マイクロスイッチです。写真のように黄色長さ1100mmの電線を使って2ピンソケットと接続してください。
	Z軸用マイクロスイッチです。写真のように茶色長さ1200mmの電線を使って2ピンソケットと接続してください。
写真準備中 (電線の色が緑になるだけで上と同じです。)	プローブ用マイクロスイッチです。写真のように緑色長さ1100mmの電線を使って2ピンソケットと接続してください。
	７-1　ヒートベッドの配線(発光ダイオードが丸型の場合) ヒートベッドに発光ダイオードと抵抗を取り付けます。発光ダイオードの形状が丸型の場合と角型の場合の2種類があります。先に丸型の場合を示します。角型の場合は7-2へ飛んでください。
	このようにハンダ付けしてください。発光ダイオードの足が長い方が右側に来るよう取り付けてください。
	電線もハンダ付けしてください。長さ500mmの赤黒のペア線を使ってください。赤の線が右側に来るようハンダ付けしてください。間違えると発光ダイオードが点きません。
	７-2　ヒートベッドの配線(発光ダイオードが角型の場合) ヒートベッドに発光ダイオードと抵抗を取り付けます。
	このようにハンダ付けしてください。
	電線もハンダ付けしてください。長さ500mmの赤黒のペア線を使ってください。赤の線が左に来るようハンダ付けしてください。間違えると発光ダイオードが点きません。
	電線のもう片方はハンダを染み込ませてください。
	８　電源用配線電源用電線は赤黒のペア線で長さは600mmです。末端は両方ともハンダを染み込ませてください。 2本作ってください。
	９　プリントヘッド用ケーブルの処理プリントヘッドの線は延長してください。白色ヒーター用です。長さ600mmの白色の延長用電線を使ってください。末端はハンダを染み込ませてください。赤黒ファンモーター用です。長さ1000mmの赤と黒の延長用電線を使ってください。末端はハンダを染み込ませてください。青色サーミスター用です。長さ600mmの青色の延長用電線を使ってください。末端には2ピンのソケットをハンダ付けしてください。
	こちらはエクストルーダー付属の電線です。白色のコネクタは既に接続されています。もう片方は4ピンのソケットをハンダ付けしてください。写真のように線の色が白色のコネクタと同じに順番になるようにハンダ付けしてください。間違えると正常に動作しません。線の色が写真と違っている場合があります。写真の線の色上から緑、灰、黄、赤色が違う場合上から緑、黒、青、赤線の色が写真と違う場合も色が白色のコネクタと同じ順番になるようにハンダ付けしてください。
	１０　サーミスター用ケーブルの処理サーミスターのリード線に絶縁チューブを被せて灰色長さ500mmの電線とハンダ付けしてください。
	ハンダ付けした部分に熱収縮チューブを被せてライターであぶってください。
	サーミスター部分に耐熱テープを巻きつけてください。
	熱収縮チューブの部分も耐熱テープを巻きつけてください。
	ケーブルの末端には2ピンソケットをハンダ付けしてください。

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	１　分割式ピンソケット分割分割式のピンソケットを分割して4ピン4個、2ピン6個を作ります。 (写真は他機種用で数が違っています。)
	分割部分にカッターで切り込みを入れてください。表と裏の両方に3回位切り込みを入れてください。切り込みを入れないとうまく分割できません。
	ラジオペンチで挟んで、
	このように分割して下さい。
	4ピン4個、2ピン6個作ってください。 (写真は他機種用で数が違っています。)
	２　電線の延長 3台のステッピングモータの内1台は電線を延長します。電線の被覆を5mm程ニッパーで剥いてください。ハンダ付けで延長します。片方の電線を小型バイスで固定するとハンダ付けが容易です。
	絶縁のため熱収縮チューブを被せてライターであぶってください。
	４　ステッピングモーター用ケーブルの処理 1個のステッピングモーターは電線を10cm延長します。ステッピングモーターの薄ピンクの線は薄紫の線で延長してください。そのほかの線はステッピングモーターの線と同じ色で延長してください。電線の延長要領です。電線の延長箇所の様子です。同じ色の電線で延長してください。
	３　ピンソケットへのハンダ付けピンソケットへのハンダ付けはこのように実施してください。 (写真は説明用で線の色は機種により異なります。)
	写真は電線を延長したステッピングモーターの場合です。末端にピンソケットをハンダ付けしてください。色の順番を写真と同じにしてください。間違えると正常に動作しません。
	他の2個のステッピングモーターは電線の延長は不要です。末端にピンソケットをハンダ付けしてください。色の順番を写真と同じにしてください。間違えると正常に動作しません。
	６　マイクロスイッチ用ケーブルハンダ付け X軸用マイクロスイッチです。写真のように紫色長さ1100mmの電線を使って2ピンソケットと接続してください。
	Y軸用マイクロスイッチです。写真のように黄色長さ1100mmの電線を使って2ピンソケットと接続してください。
	Z軸用マイクロスイッチです。写真のように茶色長さ1200mmの電線を使って2ピンソケットと接続してください。
写真準備中 (電線の色が緑になるだけで上と同じです。)	プローブ用マイクロスイッチです。写真のように緑色長さ1100mmの電線を使って2ピンソケットと接続してください。
	７-1　ヒートベッドの配線(発光ダイオードが丸型の場合) ヒートベッドに発光ダイオードと抵抗を取り付けます。発光ダイオードの形状が丸型の場合と角型の場合の2種類があります。先に丸型の場合を示します。角型の場合は7-2へ飛んでください。
	このようにハンダ付けしてください。発光ダイオードの足が長い方が右側に来るよう取り付けてください。
	電線もハンダ付けしてください。長さ500mmの赤黒のペア線を使ってください。赤の線が右側に来るようハンダ付けしてください。間違えると発光ダイオードが点きません。
	７-2　ヒートベッドの配線(発光ダイオードが角型の場合) ヒートベッドに発光ダイオードと抵抗を取り付けます。
	このようにハンダ付けしてください。
	電線もハンダ付けしてください。長さ500mmの赤黒のペア線を使ってください。赤の線が左に来るようハンダ付けしてください。間違えると発光ダイオードが点きません。
	電線のもう片方はハンダを染み込ませてください。
	８　電源用配線電源用電線は赤黒のペア線で長さは600mmです。末端は両方ともハンダを染み込ませてください。 2本作ってください。
	９　プリントヘッド用ケーブルの処理プリントヘッドの線は延長してください。白色ヒーター用です。長さ600mmの白色の延長用電線を使ってください。末端はハンダを染み込ませてください。赤黒ファンモーター用です。長さ1000mmの赤と黒の延長用電線を使ってください。末端はハンダを染み込ませてください。青色サーミスター用です。長さ600mmの青色の延長用電線を使ってください。末端には2ピンのソケットをハンダ付けしてください。
	こちらはエクストルーダー付属の電線です。白色のコネクタは既に接続されています。もう片方は4ピンのソケットをハンダ付けしてください。写真のように線の色が白色のコネクタと同じに順番になるようにハンダ付けしてください。間違えると正常に動作しません。線の色が写真と違っている場合があります。写真の線の色上から緑、灰、黄、赤色が違う場合上から緑、黒、青、赤線の色が写真と違う場合も色が白色のコネクタと同じ順番になるようにハンダ付けしてください。
	１０　サーミスター用ケーブルの処理サーミスターのリード線に絶縁チューブを被せて灰色長さ500mmの電線とハンダ付けしてください。
	ハンダ付けした部分に熱収縮チューブを被せてライターであぶってください。
	サーミスター部分に耐熱テープを巻きつけてください。
	熱収縮チューブの部分も耐熱テープを巻きつけてください。
	ケーブルの末端には2ピンソケットをハンダ付けしてください。