デルタ型3Dプリンターパーツセット
モーターフレーム組立
W・・・ワッシャー SW・・・スプリングワッシャー N・・・ナット
![]() |
モーターフレーム部分を組立ます。 |
![]() |
これはフレームモーター樹脂パーツです。 |
![]() |
浮き上がり防止のために付けられた写真の部分は不要ですのでニッパー等で切り落としてください。 |
![]() |
穴のそばにある出っ張りはアルミフレームの溝にはめるものです。 浮き上がり防止の近くにある出っ張りが少しだけ上の方に付いていると思います。(印刷の都合でどうしても少し上になります。) アルミフレームが曲がってしまう場合は修正が必要です。 この出っ張りの上部を1mm程平ヤスリで削ってください。 |
![]() |
穴も少し上になっていますので丸ヤスリで下方向に1mm程広げてください。 |
![]() |
削った後はこのようになります。 |
![]() |
ステッピングモーターを取り付けます。 まず写真のように先に角ナットを付けてください。(4箇所) 6角穴付きM5X14+SW+W+角ナット この角ナットはステッピングモーターを取り付ける前に必ず付けてください。 忘れると後では付けれません。 |
![]() |
ステッピングモーターにタイミングプーリーを固定してください。 位置は後で調整できます。 |
![]() |
フレームモーター樹脂パーツにステッピングモーターを固定します。 6角レンチは下の写真のように頭がボール型になったタイプを使ってください。 6角穴付M3X10+SW+W |
![]() |
頭がボール型になった6角レンチ |
![]() |
ステッピングモーターを4箇所でネジ止めしてください。 頭がボール型になった6角レンチでは強く締めようとすると滑ってしまいます。 最後の増し締めはラジオペンチを使ってください。 |
![]() |
アルミフレームを取り付けます。 写真のように角ナットをアルミフレームの溝に入れてアルミフレームを押し込んでください。 |
![]() |
樹脂パーツに当たるまで押し込んでください。 |
![]() |
ネジを強く締めてアルミフレームを固定してください。 モーターに近い方は6角レンチが使えません。 ラジオペンチで締めてください。 |
![]() |
3組作って写真のように並べてください。 上のモーター(奥のモーター)は電線を延長したモーターが来るよう並べてください。 6角穴付M5X14+SW+W+角N |
![]() |
3角にする前に写真のように角ナットを入れてください。 左側の上フレームの上の溝・・・・3個 右側の上フレームの上の溝・・・・1個 手前の上フレームの上の溝・・・・2個 手前の下のフレームの内側の溝・・・2個 3箇所同時進行で少しづつ差し込んで三角にしてください。 6角穴付M5X14+SW+W+角N |