コンパクトタイプ STP-4 3Dプリンター

制御基板取付

W・・・平ワッシャー SW・・・スプリングワッシャー N・・・ナット

 写真はRAMPS1.4制御基板です。
ジャンパープラグがバラで付属している事があります。

 ジャンパープラグがバラで付属している場合は左の写真のように取り付けてください。
 サーボモーター用のジャンパープラグも取り付けてください。
ヒートベッド用トランジスタにヒートシンクを取り付けます。

このヒートシンクは必ず取り付けてください。
付けないで動作させると過熱によりトランジスタが壊れます。
ヒートシンクをこのように取り付けてください。
トランジスタとヒートシンクの接触面に熱伝導グリス(添付品)を塗布してください。

 右にトランジスタが2つあります。
ヒートシンクと接触しないよう外側に曲げてください。
ドライバ基板とヒートシンクです。
ヒートシンクに両面テープが貼ってありますのでシートをはがしてICに接着してください。
4個すべてこのようにしてください。
右側に付いている可変抵抗に接触しないよう取り付けてください。

RAMPS基板にドライバ基板を差し込んでください。(4箇所)

可変抵抗が右側に来るよう向きを間違えないよう注意してください。

向きを間違えるとドライバが破損します。
CPUブラケットにCPU(Arduino MEGA2560) を取り付けてください。

M2*14+W+SW+Nで固定
CPUにRAMPS1.4基板を差し込んでください。


[お願い]

RAMPS1.4基板はピンが曲がっている場合があります。
もし曲がっていましたらCPUに挿す前にラジオペンチなどで真っ直ぐに治してください。
本体フレームに固定してください。

M5X14+SW+W+角ナット
 


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