■株価と出来高の単位について
2007年2月7日に株価単位と出来高単位の設定に関する見直しを実施しました。
（詳細は2007年2月の銘柄メンテナンス参照）
見直し後の単位設定は下記の通りです。

上場時株価または気配値	単位区分	株価単位	出来高単位
10万円未満	普通	1円	千株
10万円以上	高株価	100円	1株

株価が変動して単位の設定が不適当になった場合は下記のように設定を変更することとします。

• 普通銘柄の株価が80万円以上になった場合→高株価銘柄に変更
• 高株価銘柄の株価が6万円未満になった場合→普通銘柄に変更

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１月5日の株式分割に起因する株価権利落ちによって株価と出来高の単位を変更する必要が生じました。
株価ボードの表示桁数を正常にするためと連続したチャートを表示するために下記の作業を実施願います。

• [TELECHART-W Ver.4のユーザー様]
  • 当該銘柄の株価単位を100円→1円に、出来高単位を1株→千株に変更してください。
  • 株価単位および出来高単位を変更するには手動で銘柄メンテナンスを実行するかまたは最新の銘柄辞書ファイルをダウンロードして更新してください。
    手動による銘柄メンテナンス要領・・・ここをクリック
    銘柄辞書ダウンロード要領・・・ここをクリック
  • 当該銘柄の銘柄別データを取得してください。(目的・・・銘柄別データ修正)
  • 当該銘柄の信用残データを取得してください。(目的・・・信用残データ修正)
  • 銘柄別データと信用残データの取得は1月5日の午後6時以降に実施してください。
  • 最終日が1月5日付けの銘柄別データを取得すると調整係数も同時に取得され連続したチャートが表示できます。
  • 銘柄別データと信用残データの取得は「銘柄別データメーカー」をご利用願います。
    (「銘柄別データメーカー」は昨年10月にバージョンアップいたしました。)
  • 旧バージョンを使用しますとエラーが発生いたします。最新バージョン(Ver.2.0.12)をご利用くださいますようお願いいたします。
• [TELECHART with TOWERのユーザー様]
  • 銘柄辞書更新を実施してください。(銘柄辞書更新を実施すると当該銘柄の株価単位が100円→1円に、出来高単位が1株→千株に修正されます。)
  • 当該銘柄に対して過去の株価データ新規作成を実施してください。(目的・・・調整係数取得)
  • 当該銘柄に対して過去の信用残データ新規作成を実施してください。(この作業は必須ではありません。データ抜けがある場合のみ実施してください。)
  • 過去の株価データと過去の信用残データの新規作成は1月5日の午後6時以降に実施してください。
  • 最終日が1月5日付けの過去の株価データを取得すると調整係数も同時に取得され連続したチャートが表示できます。