コンパクトタイプ STP-4 3Dプリンター
配線材加工
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分割式のピンソケットを分割します。 |
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分割部分にカッターで切り込みを入れてください。 表と裏の両方に3回位切り込みを入れてください。 切り込みを入れないとうまく分割できません。 |
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ラジオペンチで挟んで、 |
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このように分割して下さい。 |
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下記の数量を作ってください。 4ピン・・・5個 2ピン・・・5個 3ピン・・・1個(写真に写っていません) |
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電線の延長要領です。 両方の電線の被覆を3mm程ニッパーで剥いてください。 ハンダ付けで延長します。 片方の電線を小型バイスで固定するとハンダ付けが容易です。 |
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熱収縮チューブを被せてライターであぶってください。 |
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ステッピングモーターの線を写真のように延長します。 同じ色の線で延長してください。 Y軸ステッヒピングモーターは900mm延長 Z軸ステッヒピングモーターは500mm延長 X軸ステッヒピングモーターは延長不要です。 |
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ステッピングモーターの線をピンソケットにハンダ付けしてください。 色の順番を写真と同じにしてください。 間違えると正常に動作しません。 |
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写真のようにピンソケットを小型のバイスに挟んでハンダ付けすると作業がし易いです。 (写真は電線の色が違っています。) |
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サーボモーターに付いているコネクタは使いません。 写真のように切ってください。 |
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茶赤黄の長さ1300mmの電線で延長してください。 電線の片方は3ピンソケットをハンダ付けしてください。 線の色の順番は写真に合わせてください。 |
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X軸用マイクロスイッチです。 写真のように紫色長さ320mmの電線を使って2ピンソケットと接続してください。 |
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Y軸用マイクロスイッチです。 写真のように黄色長さ1300mmの電線を使って2ピンソケットと接続してください。 |
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Z軸用マイクロスイッチです。 写真のように茶色長さ1500mmの電線を使って2ピンソケットと接続してください。 |
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ヒートベッドは面実装型の発光ダイオードと抵抗が既に実装されている場合と付いていない場合があります。 写真は付いている場合です。 |
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面実装の発光ダイオードと抵抗が付いていない場合は発光ダイオードと抵抗を取り付けます。 |
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このようにハンダ付けしてください。 発光ダイオードの足が長い方が右側に来るよう取り付けてください。 |
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電線をハンダ付けしてください。 長さ650mmの赤黒のペア線(太い線)を使ってください。 赤の線が右側に来るようハンダ付けしてください。 間違えると発光ダイオードが点きません。 |
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電線のもう片方はハンダを染み込ませてください。 |
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電源用電線は赤黒のペア線で長さは600mmです。 末端は両方ともハンダを染み込ませてください。 2本作ってください。 |
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プリントヘッドの線は延長してください。 白色 ヒーター用です。 長さ950mmの白色の延長用電線を使ってください。 末端はハンダを染み込ませてください。 赤黒 ファンモーター用です。 長さ1500mmの赤と黒の延長用電線を使ってください。 末端はハンダを染み込ませてください。 青色 サーミスター用です。 長さ1000mmの青色の延長用電線を使ってください。 末端には2ピンのソケットをハンダ付けしてください。 |
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こちらはエクストルーダー付属の電線です。 白色のコネクタは既に接続されています。 もう片方は4ピンのソケットをハンダ付けしてください。 写真のように線の色が白色のコネクタと同じに順番になるようにハンダ付けしてください。 間違えると正常に動作しません。 線の色が写真と違っている場合があります。 写真の線の色 上から緑、灰、黄、赤 色が違う場合 上から緑、黒、青、赤 線の色が写真と違う場合も色が白色のコネクタと同じ順番になるようにハンダ付けしてください。 |
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サーミスターのリード線に絶縁チューブを被せて灰色長さ700mmの電線とハンダ付けしてください。 |
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ハンダ付けした部分に熱収縮チューブを被せてライターであぶってください。 |
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サーミスター部分に耐熱テープを巻きつけてください。 |
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熱収縮チューブの部分も耐熱テープを巻きつけてください。 |
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ケーブルの末端には2ピンソケットをハンダ付けしてください。 |